マイカーとカーシェアリングどっちがお得?

image

車をマイカーとして所有する場合とカーシェアリングをした場合、どちらが得なのでしょう?個人個人の負担を度外視して、車全体で考えれば維持するために必要なコストは変わらないはずです。取得金額があり、取得税などの税金があり、止める場所代が必要なのは変わりません。
但し、カーシェアリングの場合はそのコストを利用者で負担を分け合うだけでなく、カーシェアリングを請け負っている業者があればその利益の分だけ利用者は多くの支払をすることになります。この点についてはマイカーの方が得ということが言えます。
また、カーシェアリングは、ちょっとした利用を想定しているため、利用者のほとんどは短い走行距離しか走らないことになります。一方マイカーの場合は、遠出をして長距離を稼ぐこともあるでしょう。そうなると燃費の関係から燃料コストはマイカーの方が得ということになります。
ここまでは、マイカー所有者が負担するお金対カーシェアリング利用者全体が負担するお金で比較をしていました。しかし、マイカーが得かカーシェアリングが得かを考える場合には、自分がマイカーを買った方がいいか、カーシェアリングをした方がいいかを判断することが必要です。結論としては、支出総額はマイカーが圧倒的に高くなります。全体の支出を複数の利用者で分け合うシステムの方が個人の支出金額は当然少なくなり、カーシェアリングが得だということになるのです。
経済的面からは以上のことが言えるのですが、高いお金を支払ってマイカーを手元に置いておき、誰に気兼ねすることなく、手続きをすることなく、車内の使い方も他人を気にすることなく運転できるというメリットが自分にとっては重要だという人もいます。手続きをして、少しきれいに使うことを気にしながら必要な時だけ運転できることで支出を抑えられるのであればそっちがいいという人もいます。最終的な損得は、その人が感じるメリットと支出の大きさのバランスで決まってくると言えるのではないでしょうか。